貿易用語集

「コンテナ関連」関連の用語一覧を表示

FCL貨物(Full Container Load)

コンテナ1個を単位として発送される大口貨物をいう。

Lashing(ラッシング)

航海中の荷崩れを防ぐため、紐、ロープ、ワイヤ-、チェ-ン等を使って貨物を固定すること。

LCL貨物(Less than Container Load)

コンテナ1本に満たない小口貨物のこと。

Shoring(ショアリング)

木材や角材などを使って貨物がコンテナの中で動かないように固定をすること。

SOC(Shipper’s Own Container)

通常、海上輸送に利用するコンテナは船会社が所有、管理しているが、内容物が特殊なもの液体類や衛生状態を保たなければならないもの、危険物などについては、メーカーなどが自ら所有し管理する専用コンテナのことを言う。 船会社へのブッキングの際には、スペースだけを確保する。

Vanning(バンニング)

コンテナに貨物を詰め込む作業のこと。反対に積み降ろす作業はデバンニング(Devanning)という。

コンテナ

鉄、アルミ、FRPなどでできた貨物のユニット化を目的として作られた輸送用の容器の総称。高い強度を持ち、積み替えなどが容易に行える構造になっている。

コーロード

混載貨物をコンテナ1本単位にまとめるため、2社以上の輸送業者が協力すること。

ショアリング(Shoring)

木材や角材などを使って貨物がコンテナの中で動かないように固定をすること。

バンニング(Vanning)

コンテナに貨物を詰め込む作業のこと。反対に積み降ろす作業はデバンニング(Devanning)という。

ラッシング(Lashing)

航海中の荷崩れを防ぐため、紐、ロープ、ワイヤ-、チェ-ン等を使って貨物を固定すること。